理美容 業務用 化粧品市場 富士経済が調査
Posted on | 6月 3, 2010 | No Comments
富士経済はこのほど、理美容サロン向け業務用化粧品のマーケティングを調査し発表した。企業編では、主要メーカー27社の年商、美容/理容、業務用/店販用、品目別実績の推移、および販売チャネル、販売体制、今後の方向性を分析している。この調査結果、お値段がなんと50万円(税別)!
いったい誰が購入するのでしょう。業界関係者なら、お互い交流のある業界なので、かなり詳しい数字まで承知していると思うのですが。
で、調査結果の続き‥‥
市場編では各品目の市場規模算出、メーカーシェア等を、総括編では業務用市場の市場規模推移、メーカーシェアを分析した、という。
ちなみに調査対象となった会社は
1. アリミノ
2. インターコスメ
3. オリリー
4. クオレ
5. クラシエホームプロダクツ
6. コタ
7. サンスター
8. 資生堂プロフェッショナル
9. セブンッーセブン
10. タカラベルモント ルベル
11. タマリス
12. 中野製薬
13. ナンバースリー
14. 日華化学 デミコスメティクス
15. 日本ロレアル ロレアル プロフェッショナル事業部
16. 日本ロレアル ロレアル セレクティヴ事業部
17. 日本ロレアル シュウ ウエムラ プロフェッショナル事業部
18. ハホニコ
19. ピアセラボ
20. P&G ジャパン サロンプロフェッショナル事業
21. ヘンケルジャパン シュワルツコフ プロフェッショナル事業本部
22. ホーユー
23. 三口産業
24. ミルボン
25. メロスコスメティックス
26. モルトベーネ
27. リアル化学
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