クールビズヘア 2010 全理連が発表
Posted on | 6月 2, 2010 | No Comments
今年も全理連のクールビズヘアがスタートした。6月1日、記者会見が開かれ、大森利夫全理連理事長、環境省国民生活対策室の植田明浩室長が地球温暖化防止の意義や理容業界の取り組みについて、説明した(写真左)。
全理連のクールビズへの取り組みは今年で4年目。髪を1センチ切って体感温度を1度下げる」をキャッチフレーズに取り組んでいる。
大森理事長は、「社会全体のことを考える理容業界」をアピールした。
植田室長は政府として6年前から取り組む地球温暖化防止について、「前回まではチームマイナス6%で6%のCO2削減を目指したが、今年からは25%にして行動している」と説明。また理容業界の業界をあげての取り組みを高く評価した。
この後、クールビズヘアの発表が行われ、応募作品141点から大賞に選ばれた矢野敦史さん(京都)と池田道治全理連中央講師会幹事長がさわやかでスタイリッシュなヘアスタイルを創作してみせた。
![coobizl420 作品は上から、最優秀賞の矢野敦史、優秀賞の楠原正一郎(東京)、手塚健太(神奈川)各氏。下のスナップ2点は6月1日の記者会見。植田室長(左)大森理事長(右)を囲み、モデルさん(中央2人)と創作した池田(左)、矢野(右)両氏。最下は創作風景](http://ribiyo-news.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2010/06/coobizl420.jpg)
作品は上から、最優秀賞の矢野敦史、優秀賞の楠原正一郎(東京)、手塚健太(神奈川)各氏。下のスナップ2点は6月1日の記者会見。植田室長(左)大森理事長(右)を囲み、モデルさん(中央2人)と創作した池田(左)、矢野(右)両氏。最下は創作風景
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