即戦力になる美容師を育成
Posted on | 4月 6, 2017 | No Comments
早稲田美容専門学校第19回入学式
早稲田美容専門学校(小倉規布佳校長)は2017年4月5日、東京・西新宿の京王プラザホテルで第19回入学式を挙行した。
美容科19期8クラス、トータルビューティ科12期1クラス、計9クラスの入学生を前に、小倉規布佳校長が入学許可を示達したあと、小倉基義理事長があいさつ。
同校の運営母体である小倉学園の沿革について語り、さらに、①夢をもつことの大切さ②イヤなこと(不得意なこと)から行う③夢を実現させる、ことの大切さを語った。
小倉規布佳校長は、同校の教育方針として、あいさつ、清掃、工夫の3つをあげ、また教育内容について「国家試験や資格試験で高い実績があるが、それだけでなく、卒業後はお店ですぐに役立つ技術の修得をめざす」と語った。
また、今年も同校の桔梗流着付で男子着付師の教育に力を入れ、日本の文化を発信できる人材を育成したい語り、新入生を励ました。
来賓祝辞では、同校後援会の小松比奈恵会長が、早稲田美容校の卒業生はお店ですぐにアシスタントとして活躍している、と高く評価し、「新入学生の皆さんは、いい学校を選びました。2年間しっかり勉強して全員が美容業界で活躍し欲しい」と祝辞を述べた。
新入生の誓いの言葉、在校生の歓迎の言葉で式典を終えた。
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