「挑戦する気持ちを忘れずに」
Posted on | 3月 10, 2017 | No Comments
中央理美容専門学校が卒業式
中央理美容専門学校は2017年3月9日、東京・高田馬場の同校で卒業式を行った。卒業したのは理容専門課程62期生、美容専門課程7期生の計28名。
参会者らが見守るなか、後輩の在校生が作成した深紅のコサージュを胸に入場した卒業生に卒業証書が授与されたされたあと、河合靖臣中央理美容専門学校は「就職先の職場では健康管理、時間管理、金銭管理に心がけて欲しい」と語り、さらに「挑戦する気持ちを持ち続けて、理美容の仕事に励んで欲しい」と卒業生を励ました。
また、大森利夫中央理美容専門学校理事長(全理連理事長)は「日本の理美容技術は世界一。世界一、オンリーワンを目指して頑張って欲しい。全理連はインバウンドの流れを踏まえ、理美容業のグローバル化にも取り組んでいるが、求められるのは若い英知だ。理美容業の発展のためにも尽くして欲しい」と激励。
また、
「ただならず
世に待たれいて
卒業す」
という句をを贈り、卒業を祝った。
在校生による送辞、卒業生による答辞があり、卒業式を終えた。
なお、学園理事長賞には生川萌香さん(美容科)、校長賞には大世良瞬也さん(理容科)、優等賞は石原心さん(理容科)らが受賞した。
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