盲目の少女と美容師の交流を描いた映画「ちょき」
Posted on | 10月 27, 2016 | No Comments
理美容師さんが使うハサミの開閉音は「チョキチョキ」、その擬音を題名にした映画「ちょき」が2016年11月から公開される。
盲目の少女と美容師の交流を描いた映画「ちょき」(金井純一監督、98分)。和歌山を舞台にした映画で、増田璃子さんが盲目の少女、吉沢悠さんが美容師を演じる。和歌山市が製作費の一部を助成し、撮影は全ての市内で行われた。和歌山の情報発信の狙いもある映画という。
タイトルの「ちょき」は、カットするときの、軽快なリズムと爽やかな響き名付けた、という。和歌山県内で先行上映されたあと全国主要都市で上映される。
そういえば、理容業(全理連)のキャラクターは、いまは「バーバーくん」だが、その前は「チョキちゃん」」だった。
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