ストーカー行為を受ける男性美容師の映画「だれかの木琴」
Posted on | 9月 6, 2016 | No Comments
理容店美容店は身近な存在だけに小説や映画の舞台になることは多い。今回は、男性美容師が女性客からストーカーされる、という映画の話。「だれかの木琴」(東陽一監督)。
小夜子(常盤貴子)は、夫・光太郎(勝村政信)、中学生の娘・かんな(木村美言)と3人暮らし。念願の一軒家に引っ越し、近くの美容店で、若い美容師の海斗(池松壮亮)に髪を切ってもらう。その日、海斗から届いたお礼の営業メールを見た小夜子の中に不思議なざわめきが生まれ、小夜子は海斗に心をとらわれ、ストーカー行為を始める、、、、
現代の孤独を描いた映画だという。9月10日より全国ロードショー公開。
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