バーラウンジを併設したバーバー 「BLIND BARBER」
Posted on | 9月 29, 2016 | No Comments
日本上陸を目指しクラウドファンディング
「いま男の溜まり場は、ヘアサロンじゃなくて、バーバー。」
刈上げ、七三分けなどトラディッショナルなヘアスタイルが世界的にリバイバルし、熱い蒸しタオルで顔を包まれ、カミソリで顔を剃ってもらう。トラディッショナルなウェットシェービングは二日酔いにも最適?
海外ではネオクラシックで洒脱なバーバーが次々と出店し、余裕のある男性から人気を集めている。
なかでもバーラウンジに密かに併設された「BLIND BARBER」(ニューヨーク)がいまアメリカで最も注目されているそうで、2017年2月に東京への進出を目指している。
「BLIND BARBER」の海外出店はアメリカ以外で初めて。新宿か渋谷でのオープンが検討されている。
現在、クリエイターや起業家が資金調達をする手法として、世界中で注目されているクラウドファンディングで資金調達を図っている。
クラウドファンディングサイト(Makuake)に掲載された説明によると、
「日本での第一号店も、NYの店舗の雰囲気をそのままに出店する予定。座り心地もよくて画にもなるヴィンテージ・バーバーチェア、スタイルのあるカットクロス、重量感のあるクリッパー(バリカン)など、親近感を感じる洗練された雰囲気は、それだけでも心地よい空間に。さらに、ハイレベルな技術者による、カッティングエッジな「ヘアカット」、二日酔いにも最適な「シェーヴィング」、髭のデザインもしっかりつくる「トリミング」と、いつもの美容室とはまったく違う体験ができるはずだ。」
と、多くの出資を呼びかけている。
開業予定日は、2017年2月。11時~26時まで営業する予定。
タグ: バーバールネッサンス, 理容再生, 経営