化粧品の真実を明かす「目からウロコ」の講演へのお誘い

Posted on | 7月 31, 2016 | No Comments

理美容師さんは仕事柄、化粧品を扱う機会が多い。また理美容学校で香粧品学を学んだプロでもある。ところが、普段、仕事で使っている化粧品には、思わぬ落とし穴があるのをご存知でしょうか？

化粧品はいま一大市場を形成しています。それは多くの女性がよりキレイになりたいとう期待から、いろいろな化粧品を使っているからです。化粧品も有効成分を配合することで、さまざまな効果をうたっています。期待通りの効果はあるのでしょうか？

また、高価な化粧品が出回る一方で、安価な化粧品にも人気が集まっています。はたして、高価な化粧品と安価な化粧品とでは、どのような違いがあるのでしょうか？

そんな素朴な疑問を解き明かす講演が8月23日行なわれます。
「化粧品のウソ、ほんと」のテーマで、私が講演するのですが、普段化粧品に接している理美容師さんにとって「目からウロコ」の内容と確信しています。
化粧品の真実を知り、その知識をもとに、お客様に接することで、必ずお客様の信頼が得られ、サロンの繁栄に結びつくはずです。

無料の講演ですので、ぜひ足をお運びください。
8月23日午後1時30分開場、2時開演。場所は東京・池袋メトロポリタンホテルです。

なお、講演終了後、懇親会（有料）もあります。当日、お会いできるのを楽しみにしています。

問合せ、申込みは、パトラへ
電話03－5419－1522
【小山秀男氏のホームページ】
http://www.koyama-lab.com/

タグ: 小山秀男の日々雑感

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報