鈴木正壽日本理容美容教育センター理事長を再任
Posted on | 6月 27, 2014 | No Comments
日本理容美容教育センターは公益社団法人となって2回目の総会を2014年6月26日開き、平成25年度決算、ならびに新理事を承認するとともに、総会終了後、新理事による役員改選を行った結果、現職の鈴木正壽理事長(東北ヘアモード学院理事長)を再任した。
副理事長の山形正喜氏(山梨県美容専門学校校長)、谷本穎昭氏(大阪美容専門学校理事長)も再任された。理事・役員の任期は2年、2016年に開催される第4回総会までとなっている。
平成25年度決算は、公益目的会計・法人会計合わせて、収入12億372万円、支出11億2856万円で、7516万円の財産が増え、正味財産期末残高は68億2657万円になった。
なお総会では、平成25年度事業、平成26年度事業計画、同予算案が報告されたが、平成26年度事業計画では、テキストの全面改定が行われる平成27年春にむけての作業や、選択必修科目としてのまつ毛エクステンション教科書の新規発行などが盛り込まれている。
また平成26年度収支予算案は、収入11億5918万円、支出12億7178万円を予定している。
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