選手村での理容サービス提供を準備 東京都理容組合
Posted on | 5月 27, 2014 | No Comments
2020年の開催が決まった東京オリンピックだが、招致の決め手となった「お・も・て・な・し」の一つのとして、選手村での理美容サービスの提供に向けての準備づくりが進められている。
東京都理容組合は平成26年度の事業計画で、選手村での理容サービスを提供するための支援体制を整え、英会話の習得促進などの施策を検討推進することを盛り込んだ。
2014年5月26日開いた第57回総会で承認された。
なお、東理同組は前回大会(1964年)でオリンピック組織委員会の要請を受けて、選手村に理容室を開設し、各国選手から好評を得た実績がある。今大会でも協力要請があるものと想定している。
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