東理同組の佐々木恵子常任理事が「大田区長と女性経営者との懇談会」に参加
Posted on | 2月 20, 2014 | No Comments
東京・大田区が2014年2月17日開いた「大田区長と女性経営者との懇談会」に東京都理容組合の佐々木恵子常任理事が参加し、女性理容師の立場から意見を述べた。
同区では、「成長戦略の狙い手として期待される女性起業者の活躍で、区内の産業の活性化に寄与する」ことなどを目的に、この懇談会を開いているもので、当日は区内で活躍する女性起業家10人が選ばれ、松原忠義太田区長と懇談した。
佐々木理事は、
①理容業の可能性、
②現状の問題点を踏まえながらのワークシェアリングの必要性、
③フレックスタイムの導入等で女性理容の労働環境改善が望まれること
などを語った、という。
女性起業家10人のなかには、昨年の日経ウーマンオブザイヤーの大賞に輝いたダイヤ精機の諏訪貴子社長らも名を連ね、女性の立場から他業種とのコラボの可能性や起業を目指す女性の増加に期待した。
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