バーバー・キッズランド戦略 全理連が新年度執行細目決める
Posted on | 3月 9, 2014 | No Comments
全理連は2014年3月6日理事会を開き、平成26年度事業計画の執行細目などを決めた。新年度は幼児から高校生までを対象にしたバーバー・キッズランド戦略などが細目に盛りこまれている。
平成26年度事業計画案は、翌日開かれた第161臨時総会で収支予算案とともに承認された。
平成26年度事業計画案は大森体制になって以来、継続して行われている営業支援事業、理容師後継者育成事業、社会貢献事業の3本柱にそって展開される。
主なものは、理容ボランティアの日事業、ゲートキーパー宣言事業、訪問福祉理容サービス事業、BBエステティック、アイロン技術メニューなど。それに理容業の基本である衛生管理の強化事業、また各種共済事業を重点事業として行う。
バーバー・キッズランド戦略は潜在顧客の掘り起こしと後継者創出を目的に行われるもので、前年度のBBエステティックに続く、平成26年度の目玉事業。クールビズヘアなどと連動してキッズヘアスタイルの募集を行うなど、幅広く事業を展開する。
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