全美連 予算委員会を設置
Posted on | 2月 14, 2010 | No Comments
平成22年予算は役員報酬減額へ
全美連(三根卓司理事長)は平成22年度予算を策定する予算委員会を設置した。また、併せて役員報酬審議委員会も設置し、役員報酬について諮問する。
1月28日の理事会で決めた。
予算委員会は次年度の予算を策定するために毎年設置されているもので、副理事長、常務理事、会計担当理事で構成される。任期は平成22年度第1回理事会まで。
役員報酬審議委員会は、理事5人で構成される。
平成22年度予算は組合員の減少などから緊縮予算になる見通しだ。役員報酬についても減額する方向で検討されるが、理事長報酬については現状の金額を維持するよう、三根理事長は要望した。
予算編成については理事から、組合員の増減に併せて連合会に納付する賦課金を変動する提言があったが、年間で予算を編成する関係から、年初の組合員数で納付する現状の制度を維持することにした。
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