理美容 景気動向 5指標で悪化
Posted on | 2月 5, 2010 | No Comments
平成21年度第3四半期 生活衛生関係営業の景気動向等調査結果
日本政策金融公庫国民生活事業は、平成21年度第3四半期の生活衛生関係営業の景気動向等調査結果を発表した。理容の客単価以外、各指標とも前期より悪化し、厳しさは一段と増している。とくに美容の落ち込みが激しい。
理容美容とも、以前より利用客数は大きく落ち込んでいたが、美容では客単価も下がり、売上DIはマイナス50を超えた。このため業況、採算とも前期より落ち込む結果となった。
売上
理容/ -57.8
美容/ -52.9
全業種/-54.5
採算
理容/ -14.7
美容/ -18.3
全業種/-24.2
業況
理容/ -53.0
美容/ -47.4
全業種/-47.8
利用客数
理容/ -65.2
美容/ -59.3
全業種/-61.2
客単価
理容/ -25.5
美容/ -37.9
全業種/-43.7
平成21年度第2四半期
美容
タグ: 日本政策金融公庫国民生活事業, 生活衛生関係営業の景気動向等調査