売上の20%を顧客に還元する
中小企業診断士・和田美香みかんぐみ代表のアドバイス
売上があがったら、そのお金を何に使うと決めていますか?
中村飛鳥さん(Gallica/ガリカ)が語るスタッフへのおもい
表参道を中心に7店舗展開する「Gallica(ガリカ)」。2015年3月の創業で現在、スタッフ52名で年商3億5千万円。着実な成長の背景には、スタッフ一人ひとりに寄り添う「人間教育」があった。
「モボ・モガ」の時代と女性の洋装化
大正時代は大正モダニズムの時代で、その象徴の一つとされるのが「モボ・モガ」の若者風俗です。
日本エステティック機構 リモートで第19回総会
日本エステティック機構は2021年6月22日、第19回総会をリモートで開催。全上程議案を承認した。
リザービア トータルビューティー対応機能をリリース
美容業界に特化した「集客のできる予約システム」を提供するリザービアは、ヘアサロンだけでなく、同一店舗内でネイルやまつげエクステサービスなどを提供している複合店舗向けに「トータルビューティー対応機能」を2021年6月29日(火)リリースした。
タカラベルモント2021年3月期 売上高640億円(前期比-7.9%)
タカラベルモントの2021年3月期売上高は、グループ全体で640億円(前期比-7.9%)、同社単体で547億円(同-5.2%)と前期を割り込んだ。
『応募が来ない ! もう求⼈で失敗したくない…採⽤成功のための必須チェックポイント』
美容・ヘルスケア業界で10年以上求人サイトを運営しているリジョブは、『応募が来ない ! もう求⼈で失敗したくない…、採⽤成功のための必須チェックポイント』を公開中。無料でダウンロードできる。
美容分野で9名がYUMI KATSURA記念財団奨学金を受給
今年4月に設立された「YUMI KATSURA記念財団」(桂由美代理理事)は、2021年度同財団奨学金の選考結果を2021年6月25日発表した。
アイビューティは、マツエクからまつ毛パーマ・カールへ
美容センサス2021年上期「アイビューティーサロン編」
アイビューティはコロナ禍でも利用率の落ち込みはわずかだった。また、女性の利用メニュー「まつげパーマ・カール」がまつ毛エクステンションを上回り、1位に浮上した。
全理連 退任理事に総額1909万円の慰労金
今年改選期だった全理連は15人の理事が交代し、退任理事に対する慰労金および感謝状の贈呈などが2021年6月24日の理事会で決まった。
コロナ禍でプロのネイリストの技術力を評価
美容センサス2021年上期「ネイルサロン編」
セルフで行う人も多いネイルだが、女性ネイルサロン利用者の約半数はコロナ禍で「自分ではできない技術がある」と感じた。プロのネイリストへの技術力は高く評価されているのがわかった。
美容室の店販購入額が7.5%上昇
美容センサス2021年上期「美容室・理容室編」
美容室の1回あたりの利用金額は女性6,930円、男性4,364円となり、男女とも過去5年間で最高だった。また、女性の店販年間購入金額が前年比7.5%と大幅に増加した。
令和2年理美容学校入学者数 美容科昼夜間課程は1万7791人
日本理容美容教育センター教科書配布数より
令和2年(2020年)の理美容学校(養成施設)入学者数は、理容科は昼夜間課程866人(前年比+83人、10.6%)、通信課程962人(同+86人、9.8%)、美容科は昼夜間1万7791人(同+170人、1.0%)、通信5765人(同+115人、2.0%)で、いづれも前年よりやや増えた。
JNA 仲宗根幸子理事長はじめ全役員を重任
日本ネイリスト協会(JNA)は2021年6月23日、第16回(2021年度)通常総会を前年に引き続きオンラインで開催、上程議案を可決承認するとともに、新役員を選任した。
「連合会将来像検討委員会」など3委員会に
全理連「全国理容総合研究所」
全理連は2021年6月24日理事会を開き、6期目を迎えた大森利夫理事長が「全国理容総合研究所」(理容総研)の運用を刷新し、基本的な連合会の運営方針を発表した。