理容と美容で大きな差がある売上 「サービス産業動向調査」平成23年より
理容と美容とでは店舗数、従事者とも大きな差があるが、収入の面でも大きな開きがある。理容店の売上が570万円なのに対し、美容室は932万円と4割の差がある。2012年11月29日発表の「サービス産業動向調査」平成23年による。
引っ越しすると、美容室「マイスタイル」が30%OFF
引っ越し比較サイトを利用すると、美容サロンの割引クーポンがもらえるサービスが2012年12月4日、登場した。利用できるのはヤマノHDの子会社が運営する、美容サロン「マイスタイル」。同店舗で利用できる全メニュー30%がOFFになる、という。
低位で推移する理容業界
理容業界の衰退がいわれて久しいが、2009年からの3年間、理容所は11万軒台で推移している。総務省が2012年11月29日に発表した「サービス産業動向調査」による。
電動チェア「リラクスター」 28万円で新登場
滝川株式会社が取り扱うスタイリッシュ電動チェア【リザーブ】より、ゆったりとした大人のくつろぎ空間を演出する「リラクスター」(RILAXTER)が28万円で新登場した。
美容業界は縮小トレンド
美容業界はすでに縮小トレンドに突入している。総務省が2012年11月29日に発表した「サービス産業動向調査」によると、美容業の店舗数、従事者数とも同調査が開始された2009年以降、2年続けて減少している。
千葉南選手(KINOSHITA)らが優勝 セントラル ヘアメイクコンテスト2012
セントラル ヘアメイクコンテスト2012は12月3日、東京・高田馬場の中央理美容専門学校で開催された。主催・中央理美容専門学校同窓会。
2011年の理美容市場規模は2兆3千億円 平成23年サービス産業動向調査より
総務省は2012年11月29日、平成23年(2011年)のサービス産業動向調査を発表。理美容の市場規模(売上)は2兆2930億円37百万円だった。美容が大きく減少し、調査をはじめた平成21年以来2年続けて縮小した。
TPPと理美容業界
アジア太平洋地域の経済自由化を目指す経済協定、TPPが今回の衆議院議員選挙で原発とともに争点の一つになっている。
農林水産物や工業製品の輸出入の損得勘定で、参加・不参加が議論になっているが、理美容業への影響がある可能性もある。
理美容への低価格志向、一段と鮮明に 2012年10月の理美容市場動向
政府は2012年11月30日、10月の理容美容関係の市場動向を示す経済統計を発表した。それによると理美容サービス(中分類)の消費者物価指数は前月と同じ99.5と低調だった。
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