理髪料が好調 『家計調査』4-6月期
総務省が2022年8月5日発表した『家計調査』(2人以上の世帯)4-6月期によると、理髪料、パーマネント代、カット代、他の理美容代の美容系品目はいづれも前期を上回り好調だった。
第47回アロマテラピー検定 申込み受付開始
公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)は、第47回アロマテラピー検定の申込み受付を、 2022年8月2日開始した。
メンズメイク 9割が肯定的
メンズ美容市場が拡大しているが、メンズメイクについては男女とも9割が「肯定的」という調査結果が2022年7月26日発表された。
「ネット予約」「キャッシュレス決済」が利用意向の双璧
美容サロンでもDX化は進んでいるが、客が利用してみたい・今後も利用したいサービスは、男女とも1位「ネット予約」、2位「キャッシュレス決済」だった。
総合指数を下回り推移
2022年6月の消費者物価指数
総務省は2022年7月22日、6月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。美容系物価(料金)はエステティック料金をのぞいて、総合指数を下回って推移している。
美容室1兆5000億円、理容店3000億円 推定市場規模
2021年の美容系サロンの市場規模は、美容室1兆5000億円、理容店3000億円、アイビューティサロン1000億円ほどと推定しました。
美容系支出金額は3ヶ月連続マイナス
5月の家計調査
総務省は2022年7月8日、5月の家計調査を発表。コロナ第6波の影響を脱して美容系への支出は好転するものと期待されたが、前月比は3ヶ月連続してのマイナスで、低迷が続いている。
アイビューティサロン市場が拡大
2021年は943億円に
アイビューティサロン市場が順調に拡大している。コロナ禍で目元のおしゃれが重要視されたこともあるが、2021年は943億円になり4年前から132%伸長した。緩やかに拡大しているネイルサロン市場(1118億円)を追い越しそうな勢いだ。
21世紀は宇宙美容の時代
21世紀は宇宙美容の時代。宇宙空間での美容のあり方を真剣に考える宇宙美容機構は、宇宙美容シンポジウム『SurvivalからLivingへ 宇宙での暮らしと美容を考える』を2022年7月9日、リアルとオンラインで開催する。
エステティック料金の指数 0.8ポイント上昇し104.0に
2022年5月の消費者物価指数
総務省は2022年6月24日、5月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前月比でエステティック料金は総合指数を上回り上昇し、104.0になった。
美容サロンは「料金が明確」で決める
美容サロンを選ぶ際、重視しているのは「料金が明確」が最多で、32.6%だった。
求人動向レポート2022年5月版を公開
美容系サロンの求人求職サイト「リジョブ」は、美容・ヘルスケア業界の求人動向レポート2022年5月版を6月9日公開した。
美容室の従業員7人が感染
新型コロナウイルスによる感染は落ち着きをみせているが、理美容店での感染が散見される。
回復遅れる美容系サービス
4月の家計調査
総務省が2022年6月7日発表した4月の家計調査によると、美容系サービスへの支出金額は前月比マイナスだった。
物価高騰で、どうなる美容消費?
物価高騰が現実のものとなったいま、美容系サロンへの影響が心配されるが、ホットペッパービューティーアカデミー「研究員コラム」は「美容消費係数」にもとづく解説を掲載した。
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