料金改定がすすまない理美容サービス 2024年9月の美容系物価指数
総務省は2024年10月18日、9月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容サービスの指数は総合指数を大きく下回った。
2024年8月の美容系物価指数
カット代104.5(前月比+0.1%)
総務省は2024年9月20日、8月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容サービスの指数はカット代が前月比+0.1%上昇し104.5になった。
2024年7月の美容系物価指数
カット代 前年同月比+1.5%上昇
総務省は2024年8月23日、7月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容サービスの指数はカット代が前年同月比+1.5%上昇したものの、総合指数(生鮮食料品を除く、季節調節済)の2%代には及ばない。
2024年6月の美容系物価指数
理髪料が前月比0.2ポイント上昇
総務省は2024年7月19日、6月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容サービスの指数は理髪料が前月比0.2ポイント上昇した。
2024年4月の美容系物価指数
総務省は2024年5月24日、4月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系の指数はエステティック料金をのぞき前月より上昇したものの総合指数(生鮮食料品を除く)には及ばない。
ヘアカラーリング代が好調
<1月の消費者物価指数>
総務省は2024年2月27日、1月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系の指数はいづれも前月より上昇したものの総合指数には及ばない。他のサービス関係の指数は好調に推移しているが、理美容系指数は鈍い。
総合指数に及ばない美容系サービス指数
<10月の消費者物価指数>
総務省は2023年11月24日、10月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。美容系サービス料金の指数は前月比やや上昇したものの、生鮮食料品を除く総合指数(以下、総合指数)の2.9%には及ばない。
上昇が遅い美容系サービス料金指数
<9月の消費者物価指数>
総務省は2023年10月20日、9月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。美容系サービス料金の指数は、生鮮食料品を除く総合指数(以下、総合指数)の105.7に達していない。
美容系料金は前月比0.1ポイント上昇
<8月の消費者物価指数>
総務省は2023年9月22日、8月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。 エステティック料金をのぞき、他の美容系料金は前月比0.1ポイント上昇した。
パーマ、カット、カラーそろって102.9
<7月の消費者物価指数>
総務省は2023年8月18日、7月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。 パーマネント代、カット代、ヘアカラーリング代はそろって102.9だった。
パーマネント代、カット代など緩やかに上昇
3月の消費者物価指数
総務省は2023年4月21日、3月の消費者物価指数を発表した。美容系指数は総合指数ほどではないが、緩やかな上昇が続いている。
理美容業も料金値上げの風?
12月の消費者物価指数(月次)
総務省は2023年1月20日、12月の消費者物価指数(総務省、2020年=100)を発表。総合指数の104.1に対し、美容系の物価(料金)指数はいずれも下回った。
2022年11月の美容系物価指数
総務省は2022年12月23日、11月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前年同月比はエステティック料金が4.0プラスと好調だったが、他の美容系項目は1ポイント前後の上昇にとどまった。
美容系品目 総合指数を下回る状況続く
2022年8月の消費者物価指数
総務省は2022年9月20日、8月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。エステティック料金をのぞいて美容系物価(料金)は総合指数を下回る状況が続いている。
美容系品目 総合指数よりマイナス2ptに
2022年7月の消費者物価指数
総務省は2022年8月19日、7月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。エステティック料金をのぞいて美容系物価(料金)は総合指数を下回る状況が続いている。