美容業の振興と発展を目指して
美容連合会は、本年度も業の振興と発展のために、エステ・ネイル・メイクの評価認定制度やパーマネントの拡大事業に各美容組合と一緒に推進してまいります。さらに、共済制度についても組合員のニーズに更に応えるためにも、より充実したものとするべく検討してまいります。
被災組合に総額1億8894万3521円を贈る 全美連
全美連(三根卓司理事長)は2011年7月29日、東日本大震災で組合員から寄せられた総額1億8894万3521円の義援金を被災した7県の組合に見舞金として送ることにした。
化粧療法士 ライセンス化を答申
全美連の事業・教育委員会は、平成23年度事業での要望として、化粧療法士(仮称)の制度化や育成の検討を答申、5月26日開催の全美連総会で報告、了承された。
美容組合員 2011年は6万6156人に
全美連は2011年4月1日現在の全国の組合員数を発表した。それによると前年より2777人減って、6万6156人に。減少率は4.03%だった。
全美連 第63回通常総会 開く
全美連(三根卓司理事長)の第63回通常総会は2011年5月26日開かれ、①平成22年事業年度報告②同収支決算報告③平成23年事業年度計画案④同賦課金額⑤同収支予算案⑥補欠役員選任の全議案を可決、承認した。
美容の「仲間を救おう」 全美連が義援金
全美連(三根卓司理事長)は東日本大震災で被災した美容同業者を支援するため、「仲間を救おう」との連帯のもと、義援金を募ることにし、2011年4月4日付けで正式に協力要請した。
第39回全日本美容技術選手権大会 入場料など決る
全日本美容業生活衛生同業組合連合会は1月26日、第345回理事会を開き、報告案件および協議事項などを執行部案通り承認した。
平成23年全美連新年懇親会を開く
全日本美容業生活衛生同業組合連合会は1月26日、恒例の全美連新年懇親会を開催、多数の参加者で賑わった。
吉田裕美 選手(鳥取) 日本大賞に
第38回全日本美容技術選手権大会が11月6日、岡山県岡山市北区いずみ町の桃太郎アリーナで開かれ、ヘアスタイル競技、花嫁化粧着付など8競技に259選手が出場して熱戦を繰り広げた。花嫁化粧着付に与えられる日本大賞は吉田裕美選手(鳥取県)に輝いた。
テクニカルトレーナー フォローアップ研修 パーマ需要拡大 第2弾
パーマ需要拡大を図る全日本美容業生活衛生同業組合連合会は、3月に実施したテクニカルトレーナー養成講座の第二弾ともいうべき、テクニカルトレーナー フォローアップ研修会(東日本地区)を2010年9月27、28の両日開いた。