「まつ毛パーマ・カール」が主流 アイビューティーサロン
アイビューティーサロンといえば、以前は「まつ毛エクステンション」がメインメニューだったが、いまは「まつ毛パーマ・カール」に取って代わられてしまった。
まつげパーマ・カールがメインメニューに
「美容センサス2022年上期」≪アイビューティーサロン編≫
アイビューティーサロンの女性の利用率、利用回数が増加した。コロナの影響で目元の注目度が上がったのが背景にあるようだ。
Z世代に「眉毛サロン」のニーズ
コロナを経験して美容サロンの利用傾向に変化がみられるが、Z世代(15~24歳)はアイビューティサロンの利用ニーズがある。
「まつ毛カール」と「マツエク」が双璧
アイビューティサロンの利用メニュー
アイビューティサロンはマツエクサロンともいわれ、まつ毛エクステンション専門店に思っている人がいるが、実際は「まつ毛パーマ・カール」がマツエクと双璧なメニューになっている。
利用回数の減少続くアイビューティサロン
まつ毛エクステンションなどの施術を行うアイビューティサロンをこの1年間に利用した女性は6.7%で前年より1.7ポイント増えたが、利用した女性の1年間の利用回数は4.00回で、こちらは0.5ポイント減った。美容センサス2017上半期アイビューティサロン編(「ホットペッパービューティーアカデミー」)による。