日本の美容は低迷、やはりアジア市場に
「現代ビジネス」というサイトに田村耕太郎氏(前参議院議員)の「シンガポールの日本人美容師に聞く「日本の悪循環」 ~サービス業も内需消滅でアジアへ」と題した2014年12月9日付けの記事が掲載されていた、これを読むと美容だけに限ったことではないが、日本からアジアへという流れの一端が理解できる。
利用者と美容師を結びつける「フラップ」がリリース
美容店ではなく、利用者と美容師個人を結びつけるソーシャルサービス「FLAP(フラップ)」が2014年12月リリースされた。スマホ限定。
100年間の女性のヘアスタイルを1分で表現
過去100年間の女性のヘアスタイルの移り変わりを1分間に圧縮したyoutube動画が、インターネット上で話題になっている。2014年12月5日現在で740万回再生されている。
無料で宣伝・予約ができる理美容サロン情報サイト「ラポル」
理美容店舗向け、顧客管理システム「サロンキーパーComa」のサービスを提供してきたインフォメーション クリエーティブ社は、理美容サロン情報サイト「LAPOLU(ラポル)」の運用を2014年10月27日開始した。理美容店舗情報、予約受付などが無料で利用できる、という。
8000件の求人件数を達成 完全成果報酬型求人サイト「Salon Career」
サロンキャリア(津久井浩則社長)が運営する、美容業界専門の完全成果報酬型求人サイト「Salon Career」(サロンキャリア)は開設1年余で8000件を超す求人件数を達成した、と2014年10月発表した。
Googleアドワーズを活用した集客サービス
美容店などの空席を埋める、Googleアドワーズを活用した「IMACARA(イマカラ)」というサービスが話題になっている。
「かみまど」が光通信の子会社に
理美容サロン予約サイト「かみまど」を東証一部上場の光通信が2014年10月6日、完全子会社化する、と発表した。
500円でカットできる「カッタロカ」
カットモデルを探すアシスタントとカットしてもらいたい人のためのマッチングサイトが複数あるなかで、500円でカットできる「カッタロカ」(CUTALOCA)というサイトが、マスメディアに取り上げられて人気のようだ。
理容師の顔剃りゲーム【Shave Time!】が登場
理容師しかできない顔剃りがゲームになった。「理容師の顔剃りゲーム【Shave Time!】」。
新規開業の応援サイト、ミラサポに「施策マップ」
中小企業庁の委託を受けて運営されている、未来の企業 応援サイト「ミラサポ」に理美容など中小企業向けの、国や市区町村の支援策をインターネット上で検索できる「施策マップ」が2014年8月、開設された。
ショートヘアスタイルで流行りの髪型に
ヘアスタイルをテーマにしたサイトがまた誕生した。「2014年流行る髪型はコレ!!ショートヘアスタイルで流行りの髪型に♡【ウェービーボブ】【ショートボブ】」という長いタイトルのサイト。
理美容中古品を高級品に再生して販売
理美容・エステ業界には中古品を扱う事業者は数社あるが、単なる中古品販売ではなく、毛皮や高級な魚類の皮を使用し再生させることで、オーダー品並の高級品として販売する事業を「美容革命」を運営するアシストが始めた。
理美容店もスマホで集客の時代に
内閣府の調査によると2014年4月時点でスマホの普及率は55%に達し、理美容店の集客もいまやスマホ抜きでは考えられない時代になった。実際、スマホを活用して集客に成果を上げている理美容店が増えている。
「KamiMado」に「ストリートスナップ」
理美容店検索・予約サイト「KamiMado」を運営する株式会社リッチメディアは、街中の普段の女性のヘアスタイルを特集する「ストリートスナップ」のサービスを2014年6月26日開始した。
ホットペッパービューティーアカデミーが開校
理美容店の検索予約サイト「ホットペッパービューティー」は、サロン経営を支援する「ホットペッパービューティーアカデミー」を、2014年7月より開講する。NETの基礎知識から「集客」「人材育成」のノウハウを指導する。無料。
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