免疫美容セミナー in 名古屋 開く
Posted on | 9月 26, 2012 | No Comments
日本免疫美容協会(島野孝子理事長)は2012年9月24日、名古屋市中村区の安保ホール会議室で、「免疫美容セミナー in 名古屋」を開催、地元名古屋市やその周辺から、免疫美容に興味のある受講者30名近くが集まり、熱心に受講した。
冒頭、あいさつに立った島野理事長は、化粧品を使いすぎて炎症を起こてしまった自身の体験から、「肌は、排泄器官。入れるものではありません」と、免疫美容の基本的な考え方を説明。
島野理事長の話を受けて高橋要一講師が免疫美容で重要な働きをするランゲルハンス細胞の役割について、分かりやすく解説した。
最後はアミノ酸研究家で免疫美容の生みの親である小山秀男講師が、免疫美容の基本的な理論をはじめ、肌と化粧品の関係について具体例をあげながら講演した。
講演終了後は、質疑応答が行われ、受講者から普段使用している化粧品などについて熱心な質問が出された。小山講師の明快な回答に「目からウロコがおちました」と、多くの受講者は化粧品や肌に対する認識を新たにしていた。
タグ: セミナー, 日本免疫美容協会