鳥巣秋野顕彰記念学会で 島野孝子日本免疫美容協会理事長が講演
Posted on | 7月 20, 2010 | No Comments
NPO法人鳥巣秋野顕彰記念学会は7月20日、横浜・石川町のエルプラザで例会を開き、外部講師を招いて講習を行った。
講演したは、アミノ酸研究家の小山秀男講師と免疫美容を実践している島野孝子NPO法人日本免疫美容協会理事長。
小山講師が、近年の環境異変などにより増大する健康被害をふまえ、これから求められるのは「免疫修復経済」と免疫美容にかけて説くとともに、仮説をたてそれを立証する手法の重要性を強調し、自らが唱えた免疫美容の壮大な仮説を詳細にわたり説明した。
また自己紹介で、過去にデザインパーマ用のロッドを開発・販売した経緯や、中間リンスをしなくてもパーマがかかる第二液を発案したことを語ると、聴講者から大きな注目を集めた。
島野孝子講師は自身の経験を語り、自然免疫の機能を働かせる美容法の優れた特性と数々の肌トラブルの改善事例を紹介。また、日本免疫美容協会スタッフがマジックインクを使用したクレンジングの実験を披露し、聴講者を驚かせた。受講者は「目からウロコ でした」と語っていた。
講演終了後は受講者が感想を述べるとともに横山義幸副会長が自身の哲学理論の概要を語り、最後に鳥巣秋野会長のあいさつで散会した。
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