吉井眞人氏(奈良)が全日本美容連合会理事長に
Posted on | 5月 30, 2012 | No Comments
全日本美容連合会は2012年5月30日、任期満了にともない退任する三根卓司理事長の後任に吉井眞人理事(奈良)を選出した。副理事長は藤原國明(再、北海道)、深沢仁(新、山梨)、原恒子(再、徳島)、高橋敬時(新、宮崎)の4氏。
第65回総会で承認された新理事47人によって、緊急理事会を開き、選挙で選出した。理事長選挙は吉井理事と西井一六勝理事(石川)の一騎打ちとなり、選挙結果は公表されていないものの、大差で吉井氏が勝った、という。
副理事長も選挙の結果決まった。このほか常任理事12人も決めた。
三根理事長および松本善重会長は退任する。退任する三根理事長は理事在籍27年、平成14年に理事長に就任、10年間その職にあった。昨年は衛生功労者として旭日中受章を受章している。
吉井新理事長は、「身に余る光栄で、理事長職という重責に心新たにしている。美容業界発展のために、組合員目線で事業を展開していきたい」と決意を語った。
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