小倉基義 小倉学園理事長 「目標を持って」
Posted on | 4月 7, 2012 | No Comments
早稲田美容専門学校 第14回入学式で
早稲田美容専門学校は2012年4月6日、東京・西新宿の京王プラザホテルで第14回入学式を挙行した。
入学許可の示達のあと、小倉基義理事長は新入生を前に、同校の設立母体で、自動車関係の学校なども運営する小倉学園の沿革について、総卒業生1万7148人、在校生1988人(新入生含)と説明。
さらに、
①夢をもつことの大切さ。
夢がなければ目標がない、目標がないと計画が立たない、計画が立たないと行動ができない、行動ができないと結果が出ない、結果が出ないと幸せになれない。
夢があれば、その実現を目指して、どんな我慢もできる。また、思いは必ず通ずる。思いが強いとチャンスが増えて夢の実現につながる。
②イヤなこと(不得意なこと)から行う。
不得意なことは後回しにしがちだが、今の若い時期から率先してできるようになれば、必ず夢は叶う。
③夢を実現させる。
そのためには、今から取り組むこと。有意義な本の読書、英会話、友人を作ることなどは将来の夢の実現に役立つ。
などと語りかけた。
小倉規布佳校長は、「美容の仕事は人を幸せにして差し上げる素晴らしい仕事。お客様に喜ばれるような美容師を目指してほしい。2年後には全員が揃って将来の夢を語り合えいましょう」と式辞を述べた。
また、来賓祝辞では山本一太参議院議員(自民)が「皆さんの夢の実現に向けて、第一歩として早稲田美容学校を選んだのは正しい選択だと自信を持っていえる」とあいさつした。
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