リキッド クレンズ ドゥ クレアクローディより

Posted on | 1月 24, 2012 | No Comments

植物由来ナチュラルエモリエント成分50％以上配合
株式会社クレアクローディは2012年2月10日、肌本来の柔らかさとみずみずしさを失わないために、植物由来ナチュラルエモリエント成分50％以上配合した　LIIIIQUIIIIDE CLEANSE DOUX リキッド クレンズ ドゥ」を発売する。

◆開発背景
肌は、年齢を重ねていくほどに本来の機能(水分保持力とバリア機能など)が低下しやすくなります。
そして、毎日のスキンケアで欠かすことの出来ない、最も大切でありながらも、最もリスクを伴う｢メイクや汚れを落とす｣というプロセス。

このリスクを最も感じるのが「落とす」ことによる、天然保湿因子の流出によるツッパリ、かさつき…・肌は、うるおいを失うとざらつき、ごわつき、固い感触となってしまいます。
以前、弊社が「クレンジングに求める条件」についてアンケートを実施した結果は、1 位：洗浄力、2 位：肌の潤いを取り過ぎない、3 位：低刺激、という内容でした。

ところが｢洗浄力｣と｢肌にやさしい低刺激｣、このキーワードはそれぞれ対極にあるものです。
それを実現させるためには、一般的製法（O/W、W/O）では、現行品とよく似た結果になり、この条件をクリアするまでには進展しませんでした。

そこで、製造方法そのものから見直すことにしたのです。
肌のうるおいを残し、不要な汚れはすっきり除去するために取り組んだのはバリア機能を可能な限り低下させない「肌とよく似た構造で組成すること」でした。それは、｢液晶構造製法｣でした。

この構造でクレンジングを製造すると肌とよく似た構造なので、バリア機能を必要以上に低下させることなく肌汚れに素早くなじみ、同じような構造だからこそ｢落とすケア｣のリスクである「肌本来のうるおい成分の流出も防ぐ」ことが出来ます。

クレンジングの機能と共に求められる肌へのやさしさ、それは自然にも配慮すること
液晶構造を採用し、さらに肌へのやさしさを訴求するために「洗浄成分」へのこだわりが始まりました。

採用した洗浄成分は植物由来ナチュラルエモリエント成分を50%以上配合し、その他の洗浄成分も食品添加物などを主幹としています。
その結果、肌にはもちろん、使用後、洗い流されたものも微生物に分解されやすく(生分解性)河川を汚しにくいように、出来るだけ自然環境にもやさしい配慮を追及しました。

*弊社他製品と同様に「パラベン・フェノキシエタノール・動物由来成分･鉱物油・人工香料･人工着色料・シリコーン･シリコーン化合物」を含んでいません。

リキッド クレンズ ドゥ

特徴1：肌を乾燥させない、汚れはすっきり、うるおいそのまま…。
液晶構造を採用することにより、肌への刺激を通常製法のものよりはるかに抑えることができました。

肌と同じような構造ですので、肌に付着した汚れや毛穴奥深くの汚れに素早くなじみ、角質内の水分を殆ど失わずに肌の汚れを浮かせます。
配合成分の50％以上を占める植物油由来のナチュラルエモリエント成分、食品添加物の認定を受けているものを主幹としています。
進化するメイク用品にも対応するために、それらに多く配合されているシリコーン、シリコーン化合物などもきちんと落とす目的で安全性の高い完全有機合成成分を選択しています。

特徴2：洗い流すタイミングがはっきりわかる！相転反応。
肌に塗布直後…最初はスルスルすべるようになじみます。
この時点では、水溶性の汚れ（老化角質、汗、ホコリなど）を肌から浮かせます。
やがて、伸び具合や手のすべりを重く感じます。
この時点で油溶性の汚れ（メイク、下地、皮脂など）が浮き上がった状態です。この重くなったときが洗い流すタイミングです。
*ご使用中のメイク用品の使用量、種類、またクレンジングのご使用量によって個人差があります。

特徴3：洗い流した後の肌は、まるで…
リキッドクレンズドゥの最大の特徴は、洗い流しているときの肌触り、洗い上がりの肌。
角質層の水分を極力奪わないので、本来の肌のうるおいが残ります。
それは、ぬるま湯ですすいでいるときの手に触れる肌のやわらかさ、しなやかさ。
クレンジングの使用感、印象が一変するはず、忘れられなくなるような肌触りです。
うるおいを失っていない、やわらかいそのひと本来の肌…実感できます。
特徴4：肌へのやさしさは自然にもやさしい配合成分は、弊社他製品と同様に「パラベン・フェノキシエタノール・動物由来成分･鉱物油・人工香料･人工着色料・シリコーン･シリコーン化合物を一切含んでいません。
また、同じ表示名称でも低刺激、安全性を優先しました。
例えば、<グリセリン>、鉱物油から安価に製造されるものや動物由来もありますが、弊社で使用しているものはオリーブ油由来で厚生労働省より食品添加物認定を受けているものです。
界面活性剤も食品添加物認定成分が殆どです。たとえば、食品メーカーがドレッシングなどを製造する場合に使用されるものです。
肌にはもちろん、使用後、洗い流されたものも微生物に分解されやすく(生分解性)、河川を汚しにくいように、出来るだけ自然環境にもやさしい配慮を追及しました、

■全成分
パルチミン酸エチルヘキシル、ジオレイン酸ポリグリセリル-5、グリセリン、ソルビトール、水、イソノナン酸イソノニル、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、カプリル酸ポリグリセリル-5、･ローズマリー油、トコフェロール、ＢＧ1,3-ブチレングリコール、ユキノシタエキス、アマモエキス、ボタンエキス、カッコンエキス、アーチチョーク葉エキス

（情報／ニュースリリース）

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