2010年 理容業振興論文 募集
Posted on | 12月 3, 2009 | No Comments
未来ある理容業を目指して、全国理容生活衛生組合連合会(大森利夫理事長)は2010年 理容業振興論文を募集する。
論文テーマは、「後継者の育成について」など理容業界が直面する課題など従来の7テーマに加えて、今回新たに「組合のスケールメリットの活かし方」を追加、はじめて組合活動をテーマにした。
個人、団体でも応募できる。締め切りは2010年6月末。入賞論文は2010年10月17日、香川県で開催される臨時総会で発表される。
詳細は、全国理容生活衛生組合連合会事務局 業界振興論文係りへ
電話03-3379-4111番へ。
未来ある理容業を目指して募集している業界振興論文だが、長年募集し、優れた論文の応募があるにもかかわらず、理容業界の未来はしぼむばかりだ。
応募のあった優れた論文を業界で活用する方策を主催者が構築しないと、所詮、絵に描いたもち、業界の自己満足に終わってしまう。加入する組合員に読んでもらうだけでなく、主催者としても未来ある理容業を目指すために、論文を活用する手立てを一考して欲しい。
タグ: 全国理容生活衛生組合連合会, 理容業振興論文, 組合のスケールメリットの活かし方