ロングは年間6万円超、ショートの1.4倍を支出
Posted on | 1月 20, 2026 | No Comments
現在のヘアスタイルはショートが多く、年代が上がるほど増える。一方でヘアサロンに支払った金額は「ロング」は「ショート」の約1.4倍になる。
NBBA(全国理美容製造者協会)の「2025年サロンユーザー調査〔女性版〕」のうち、「現在のヘアスタイルについて」「髪の毛の状況」の主な結果は次のとおりだ。
<現在のヘアスタイルについて>
現在のヘアスタイルは、短い順に「ショート(35.1%)」「ミディアム(29.1%)」「セミロング(24.1%)」「ロング(11.7%)」だった。年代が上がるほど「ショート」が増え、「ロング」「セミロング」は減少する傾向があり、ショートは60代で47.6%、70代で63.9%に達した。

1年間にサロンで支払った金額をヘアスタイル別にみると、髪が長いほど高額で、「ロング」(61,046円)は「ショート」(43,545円)の約1.4倍だった。
最近1年間に美容師からヘアスタイルの提案を「受けた」割合は41.5%で、そのうち「提案を受けて変更した」は68.7%、変更後の満足度は89.0%だった。「提案を受けた」割合は23年から微減傾向が続いている(44.3→42.1→41.5%)。15~19歳・20代は変更率が30代以上より低めだが、満足度は90%を超えた。
ヘアカラーの提案を「受けた」割合は41.8%で、「変更した」は74.1%、満足度は90.8%だった。提案率が最も高いのは20代(55.6%)、変更率が最も高いのは40代(79.0%)だった。
パーマの提案を「受けた」割合は14.1%、「変更した」は54.0%、満足度は84.1%で、ヘアスタイル・カラーよりやや低めだった。
ヘアスタイルの提案を「(とても+やや)してほしい」は全体で56.5%だったが、50代以降は年代が上がるほど希望度が低下した。ヘアスタイル決定の参考情報は「美容師と相談する/任せる」が63.0%で最多。一方、15~19歳は「SNSで見てよいと思ったスタイルにする」(54.8%)が「美容師に任せる」(46.8%)を上回った。
普段使うスタイリング剤は「オイルタイプ」が39.3%で最多。その他のタイプはいずれもその約3分の1程度だった。
<髪の毛の状況>
全体の悩みは「白髪がある」(49.2%)と「くせ毛」(39.8%)が上位2位だった。30代以下は「くせ毛」が最多で、「白髪」は30代から増え始め40代で急増。60代・70代では「ボリューム不足」「髪が細い」が上位に入った。
白髪の程度は、15~19歳・20代は「まったくない」か「ちらほらある程度」が中心。30代は「ちらほらある程度」(41.5%)が増え、40代では「10~20%程度」以上が50.6%を占めた。「30~40%以上」は50代45%、60代64%、70代80%と年代とともに拡大した。
【関連情報】女性サロン市場は40~60代が半分を占める NBBAが2025年サロンユーザー調査を公表
https://ribiyo-news.jp/?p=49028
タグ: NBBAサロンユーザー調査女性版
























