全理連 平成23年度事業計画案など決る
Posted on | 1月 29, 2011 | No Comments
全国理容生活衛生同業組合連合会(大森利夫理事長)は1月27日の理事会で、3月4日に開催する第153総会に上程する平成23年度事業計画案、同収支予算案を決めた。
事業計画案は大森体制の基本理念である法令遵守・社会参加、後継者育成、営業支援を基軸に、従来からの事業をベースに計画されている。
新規事業は訪問福祉理容サービスの全国的推進、理容遺産の認定など。
予算案は収支19億30百万円で、前年比1億17百万円の減。賦課金据え置きを前提に、組合員の減少を見込み緊縮財政で編成した。
一般会計は収支6億79百万円で、同49百万円の減、事業会計ほか5共済会計いずれも前年比マイナスで組まれている。
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