サロンビレッジのWEP ポーラなどから資金調達
Posted on | 4月 7, 2023 | No Comments
シェアサロンの出店加速
美容従事者向け複合型ビューティーシェアサロン「SALON VILLAGE(サロンビレッジ)」を運営するWBP(will beauty place)はポーラ・オルビスホールディングス、岡三キャピタルパートナーズ、Chatwork株式会社CEO山本正喜氏を引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施した、と2023年4月6日発表した。
サロンビレッジは美容師、ネイリスト、アイリスト、エステシャンなど美容系を対象にしたシェアサロン。初期費用ゼロで、独立志望のビューティシャンに設備が備わった箱を1室占有できる空間と、独自のブランド化が可能な新たな働き方サポートシステムを提供。2021年2月銀座店舗サービスのローンチ以降、現在までにFC銀座2号店、FC町田店、FC表参道店、直営原宿店を出店、ほぼ満室の状況で稼働している、という。
同社は今回の資金調達を機に「いまの時代にあった、新しい独立の実現を一層推進していく」とし、出店を加速することにしている。
タグ: サロンビレッジ, シェアサロン, 資金調達