盛岡ヘアメイク専門学校 の村中明奈さんら優秀賞に
Posted on | 11月 22, 2010 | No Comments
一般社団法人日本エステティック協会が9月に行ったボランティア活動に参加した認定校の生徒を対象に「作文コンクール」を催したところ、150通を超える応募作文があり、その中から、村中明奈さん(盛岡ヘアメイク専門学校)ら6人が優秀賞に選ばれた。
一般社団法人日本エステティック協会は、エステティシャンの社会貢献のひとつとして9月の敬老の日を中心に、高齢者施設にてボランティア活動を実施。この活動に参加した認定校の生徒に、「作文コンクール」という形で、ボランティア活動に参加して、得たこと感じたことを自由に書いてもらった。
どの作文作品も心温まるエピソードや、気持ちを素直に表現されたとても素晴らしい内容だった。
実施要領
【応募対象者】 今年の「敬老の日ボランティア活動」に参加をした認定校生徒
【参加認定校数】 17校
【応募総数】 151通
【作品内容】 「敬老の日ボランティア活動」に参加して、得たこと感じたことや、ボランティアを通じての自分の体験談
【選考者】 一般社団法人日本エステティック協会 荘司礼子理事長・久米健市ボランティアプロジェクト委員長・米谷専務理事
優秀作品
村中明奈さん(盛岡ヘアメイク専門学校)「すずらんガーデンを訪問して」
茶谷風香さん(国際文化理容美容専門学校 渋谷校)「ありがとう」
増田香澄さん(静岡服飾美容専門学校)「笑顔とエステティック」
野津詩織さん(グラムール美容専門学校)「エステとボランティア」
川上文子さん(吉備国際大学短期大学部)「ハンドケアマッサージで得たこと」
淋千尋さん(マリールイズ・ホリスティックビューティ・アカデミー)「ボランティアを通して」
「入賞できて、とてもうれしく思っております。この経験から人の温かさと美容業の成し得る力を実感いたしました。これからもたくさんの方がボランティア活動に参加することを願い、私自身も人々との輪を広げると同時に美容の輪を広げていきたいと思っております。」(村中明奈さん)
「今回、私の作文が賞を頂き本当に嬉しく思っております。今回の活動で、人を思いやる心、気遣いの心がエステティシャンにとってとても大切なことだと改めて感じました。これからも積極的にこのようなボランティア活動に参加していきたいと思っています。有難うございました。」(野津詩織さん)
と語っている。
(情報/一般社団法人日本エステティック協会)
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