気仙沼の理美容組合支部が市長に新型コロナで要望
Posted on | 9月 11, 2021 | No Comments
宮城県気仙沼市の理容・美容の組合支部が2021年9月8日、同市菅原茂市長に新型コロナウイルスで要望書を提出した。
要望した内容は、新型コロナウイルスの感染予防策を徹底している理美容店を対象にした市独自の対策認証制度の創設、事業継続に向けた支援制度の創設など。
理容・美容の両支部長が市庁舎を訪れ市長に要望書を手渡した。
報道した地元の『三陸新報』によると、市長は認証制度は県が主体となって取り組むべきとの考えを示した。また国の交付金を財源とする市独自の支援金の対象職種に理美容業も加えたいと答え、市の定例会に予算提案するという。
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