ジャパン・ヘアドレッシング・アワーズ０９発表＜動画＞

Posted on | 11月 4, 2009 | No Comments

「ジャパン・ヘアドレッシング・アワーズ２００９」がこのほど発表された。
２００８年７月から２００９年６月までに美容業界誌に発表された作品の中から、優れた才能と将来の活躍を期待して選ばれたもので、グランプリに計良宏文さん（SHISEIDO）が輝いた。

＜審査員（プロフェッショナル）＞
有村雅弘（IMAI）、井之丸泰子（Inocent）、上田美江子（SHISEIDO）、川合昭（ZAZA）、川原文洋（STUDIO V）、小松利幸（anti）、白坂春光（VISAGE）、高沢光彦（PEEK-A-BOO）、高橋和義（ZACC）、高橋マサトモ（MINX）、野沢道生（ACQUA）、古里オサム（of HAIR）、八木岡聡（DaB）、横手康浩（PHASE）らの皆さん。

ＪＨＡ
Japan HairDressing Awaeds

美容師が創作したヘアスタイルを年間で表彰するスタイルのコンペティション。雑誌社を主体にイギリスや北米で行われている。日本では1990年女性週刊誌「女性自身」が主催して第1回を開催した。
1997年（第8回）、「女性自身」が撤退して以来、美容器具商を主体に行われている。

部門について
＜Official＞

美容業界誌に年間（7月から翌年6月まで）10点以上の作品が掲載された美容師が対象。対象美容師は10作品の中から4作品を選定し、その作品が審査される。近年は70名から80名程度が対象になっている。2009では80名が登録、21名がノミネートされた。

（New Comer）
美容業界誌に年間（7月から翌年6月まで）1点から9点の作品が掲載された40歳以下の美容師が対象。
例年数百名が対象になる。2009では659名が登録、20名がノミネートされた。

＜Applicaion＞
一般公募作品によるコンペティションで、美容師なら応募できる。

として表彰される。またエリア賞（7エリア）も応募作品の中から選ばれる。2009では、734名の応募があり、9名がノミネートされた。

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