日本皮膚科学会で肌改善効果を発表 パトラ
Posted on | 1月 20, 2021 | No Comments
アミノ酸複合体〈パルシア〉による免疫細胞「ランゲルハンス細胞」の活性化と増加がさまざまな肌トラブルを改善し、肌改善とエイジングケアとしても実証され、日本皮膚科学会で発表された。
株式会社パトラは、昨年WEB開催された第119回日本皮膚科学会で、加齢、紫外線、合成界面活性剤、ステロイドなどで起こる免疫細胞「ランゲルハンス細胞」の減少に対し「アミノ酸複合体(パルシア)」を連続塗布することにより、同細胞の活性化と増加、ステロイドの離脱と皮膚萎縮の改善に、マウス実験により効果があったとする内容の論文を発表した。(日本皮膚科学会誌 130 1180 (O3-7, P1-15)。
またこの論文は、学術論文雑誌「薬理と治療」にも採択され出版された。
同社が2021年1月発表した。
同社は今後の展望として「これまで、大手化粧品メーカーからも、ランゲルハンス細胞に着目した商品は出ておりましたが、有効な結果を得るに至っておりませんでした。今回実証されたアミノ酸複合体(パルシア)を、化粧品や医薬品の分野で応用させることで、今後の美容分野や免疫分野に貢献できる」としている。
(情報/プレスリリース)
タグ: パトラ, パルシア, 日本皮膚科学会