2020美翔祭 ヘアショー、ティーにコンクール
Posted on | 11月 27, 2020 | No Comments
国際理容美容専門学校の2020美翔祭は2020年11月13日から16日の4日間にわたり、東京・日暮里の同校を中心に行なわれた。
トータルへアショーとコンクールは13日、14日、また新設の製菓衛生師・調理師科の「アフタヌーンティー」は15日、16日に実施された。
美翔祭は地域社会との連携を図りながら、各科の学生・生徒が自ら企画・演出・運営をし、日頃の学習成果を発表する恒例行事だが、今年は新型コロナウイルスの影響で、感染予防対策を取っての開催となった。
【トータルへアショー】
卒業期を中心にトータルビューティーとして、へア・メイク・ボディーペイント・衣装などすべてを学生らが企画、運営、製作。それぞれ各科の特徴を活かし、小テーマを設けて表現した。
各科テーマ
・理容科:Society
・美容科:花鳥諷詠
・ビジネス美容科:国色天香~brilliant~
・ビューティアーティスト科:RGB
・美容高等科:花鳥風月
今回は新型コロナウイルス流行のため無観客で開催。学科ごとに時間を区切りながらリハーサルと本番を行い、最低限の人数で実施した。
14日のトータルへアショーではInstagramを使用したライブ配信を行い、在校生だけでなく、高校生やサロン関係者らが臨場感あふれるステージを堪能した。
【アフタヌーンティー】
前日から紅茶・コーヒーに合わせた料理の準備を行い、当日はハンバーガーやケーキなどの料理の提供と接客を中心に行った。作って終わりではなく、接客まですることで、実践力も合わせて身につける機会となった。
【学園祭コンクール】
従来の学園祭に代えて行ったのが学園祭コンクール。専門課程理容科1年、美容科1年、ビューティアーテイスト科1年、ビジネス美容科1年、美容高等科2年、国際共立学園高等専修学校美容師科1年が参加した。
各種種目は、メンズカット、ワインデイング、アップスタイル、アートメイク、ボディメイキングの5種目。学生一人ひとりが発想力豊かな作品を創作した。
コンテスト終了後は、全学科合同のワインディングリレーを実施し、学園として団結力を高めた。
(情報/プレスリリース)
タグ: 国際理容美容専門学校, 美朔祭