日本美容技術学生大会2010 国家試験 新基準で競技
Posted on | 9月 16, 2010 | No Comments
NPO日本美容技術振興センター(田中雅子理事長)が主催する日本美容技術学生大会が9月7日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で開かれた。
今年で7回目。今回も東京を中心に関東地区から19校、それに新潟、富山、大阪、愛媛、沖縄の各府県から6校の計25校の487人が出場し、これまで学んできた技を競い合った。
参加校、出場者とも前回に比べてやや減少したが、競技はいずれも前回を上回るレベルの高いものだった。
競技種目は、①パーマ②カラー③カット④スタイリング⑤ネイルA⑥ネイルB⑦メイク、の7種目。
このうちパーマ、つまりワインディングは新国家試験に基づいてのもので、競技時間は20分。この中にブロッキングが含まれているが、出場者はさすが全員が巻き上げていた。
各部門1位は次の通り。
①パーマ 岩井正樹(グラムール美容専門学校)
②カラー 小野龍一(タカラ美容専門学校)
③カット 土井真人(富山県理容美容専門学校)
④スタイリング 青山梨沙(茨城理容美容専門学校)
⑤ネイルA 岡島綾子(国際文化理容美容専門学校)
⑥ネイルB 宮崎恵美(茨城理容美容専門学校)
⑦メイク 喜内梓(富山ビューティカレッジ)
(情報/美容かながわ新聞)
タグ: ヘアコンテスト, 日本美容技術振興センター