感染防止策で理美容室を選ぶ時代に
Posted on | 6月 19, 2020 | No Comments
「withコロナ」の時代、理美容室はじめ美容系サロンは感染防止策が必須になったが、利用する客側もサロンの感染防止策を評価して店を選ぶ。米国のプロバスケット協会NBAは「ヘアカットはNBAが承認した理容師のみを利用すること」とする指針を決め、傘下の選手に通知した。
2020年6月18日、『読売新聞オンライン』が現地の報道を引用して伝えた。
NBAが作成した指針は113ページにおよび、日常生活での細かな感染防止策を示したもので、ヘアカットのほかにも、「ゴルフは事前の許可が必要でキャディーの帯同は禁止」など生活シーンごとに細かく示している、という。指針に反した場合は罰金や出場停止処分になることも。
「withコロナ」の時代、国の内外を問わず感染防止が社会的な課題になっている。
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