フィヨーレ コスメティクス 「第3回代理店会議」開催
Posted on | 9月 11, 2010 | No Comments
今年で設立3年目となる、フィヨーレ コスメティクス( 滝川晃一社長)は2010年9月5日(日)、東京・品川のホテルパシフィックで、「第3回代理店会議」を開催した。51社79名が参加した。
冒頭、滝川晃一社長が「フィヨーレはメーカーという立場として、代理店様のサポートではなくアシストをすべきであり、無駄のない効率の良い営業活動を積極的に行う。また、経済不安、美容業界の競争が激化している時代だからこそ、5年先を見据え、代理店様に喜んで頂けるようなメーカーでありたいと考える」と述べ、引き続き昨年の活動報告と新商品の発表を行なった。
2009年の総括では、尾鷲光夫副社長が「売上げ前年比130%アップ」の報告と併せ、今後の重点施策として3つの提案、
①「サロン様の複合メニューの提案」(効率化営業)、
②「ウエーブ剤の充実」(パーマ普及のバックアップ)、
③「ファシナートのプロモーション活動」(店販の活性化)
をあげた。
望月敏営業企画次長、牧野辰也取締役による新製品の発表では、
ウエーブ剤4品「F.ウエーブ」、
ヘアカラー・パーマの処理剤「F.プロテクト」、
“エンドユーザーの声から生まれた”「ファシナート」
を説明。
その他、滝川睦子取締役より、ファシナートのコンセプト、そして製品開発の経緯について説明。また、フィヨーレのブランド活動についてのご報告と、今後のプロモーション戦略として、一般誌を中心に広くPR・広告展開していることを報告した。
会議終了後には懇親会を開催、フィヨーレブランドのコーポレートカラーであるグリーンを配したデザートやロゴをあしらったメニューと、数々の料理とともに、懇親を深め、活気のある賑やかな場となった。
(情報/ニュースリリース)
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