美容業もホワイト企業は可能
Posted on | 3月 24, 2020 | No Comments
TOP INTERVIEW vol.49
ネイルサロン業界初の上場企業、「ファストネイル」を展開する(株)コンヴァノを率いる壷井成仁社長は外食産業出身。来店ハードルを下げた「新しいネイルのカタチ」を提案してチェーン展開を進めている一方、上場したのには、ブラックなイメージもある美容系産業が非常にホワイトな労働環境でも成り立つビジネスであると世間に知ってもらいたいという思いもある。
「TOP INTERVIEW イノベーターが見ている未来」vol.49(ホットペッパービューティーアカデミー)、2020年3月23日より。
美容系産業は、得てして業界外から参入した経営者が業界を大きく変革させることがる。壷井社長のネイルサロン産業を見る目は、マクドナルド出身だけに、飲食産業の比較し、飲食産業にはない魅力と可能性を見出している。
インタビュー記事の主な小見出しを拾うと、
「飲食市場が2倍になることはない。しかし、ネイル業界なら可能です。」
「2時間2万円ではハードルが高い。5000円でできるシステムを構築。」
「自社教育システムで、 未経験でも2カ月でデビュー。」
「思い描いたキャリアアップが可能なので新卒採用者の離職は、ほぼゼロです。」
「美容業もホワイト企業は可能。それを証明したかった。」
インタビュー記事は
https://hba.beauty.hotpepper.jp/check/21207/
ちなみに、同社IR情報によると
マザーズ上場
上場年月日:2018年4月11日
従業員数:334人
平均年齢:26.7歳
平均年収:3,580千円
タグ: トップインタビュー, ネイルサロン, 上場企業サロン