ドライシャンプー「Settle(セトル)」店販品として
Posted on | 2月 21, 2020 | No Comments
中野製薬は、お客様への新たなヘアケア提案により理美容サロンの店販活性化を促進するため、ドライシャンプー「Settle(セトル)」を2020年4月7日新発売する。
ドライシャンプーは、一般的には医療用品や介護用品として、あるいは水が使えない災害時等で使用するものといったイメージが定着しているが、ここ数年その使い勝手の良さから、スポーツ後やお仕事終わりに、あるいは暑くて汗をかいた時や登山などのアウトドアスポーツにおいてなど、様々なシーンで「水は使えないけれどさっぱりしたい」という顧客ニーズに対応する商品として、スプレーやジェル、シートタイプなど様々な剤型のアイテムが販売されている。
こうした市場動向から、いまドラックストアなどのリテール市場においては注目のアイテムとなっているが、プロフェッショナル市場ではまだ目にする機会が少ないのが現状。また、同社のエンドユーザー調査では、注目の商品である一方、ドライシャンプーについて耳にしたことはあるものの「使い方がよく分からない」「まだ使ったことがない」という顧客の声が多いのも実情という。
そこで同社は、頭皮環境を整えヘアスタイリングをしやすくすることに特化させた「Settle(セトル) 」を開発し、この新商品をプロの理美容師さんのアドバイスと共に店販商品として販売することで、プロフェッショナル市場における新たなヘアケアを提案し、併せて前述した顧客のニーズに応えしたいとして開発したもの。
新製品は、いつでも、どこでも「サロン帰りのふんわりしたスタイル」をキープすることができる利便性をお客様に提供し、同時にサロンの店販の活性化につながるとしている。
Settle(セトル)とは、「解決する」「落ち着かせる」という意味で、「人々のトラブルを解決し、ライフスタイルに寄り添うブランドにしたい」という願いを込めたブランドという。
剤型は、拭き取りが不要なエアゾールタイプ。ラインアップはNとFの2アイテム。Nはナチュラルフローラル系の香りで、ビジネスやアウトドアなどのシーンで元気を出したい時や集中力を高めたいときなどに、Fはフルーティフローラル系の香りで、夜やインドアなどのシーンで気持ちを落ち着かせたいときやリラックスしたいときなどに適しているという。
容量・価格
各80g ¥1,800(税抜)
問合せは、同社お客様相談センター
電話 0120-075570
(情報/プレスリリース)
タグ: ドライシャンプー, ドライシャンプー剤, 中野製薬