美容消費係数2.92ポイント、2000年以降で最高

Posted on | 12月 2, 2019 | No Comments

2019年第３四半期
ホットペッパービューティーアカデミーは2019年12月2日、2019年第３四半期（7月～9月）の美容消費係数を発表した。今期は2.92ポイントになり、2000年以降で最高だった。美容への投資意欲が長期的に上向いているようだ。

美容消費係数は、同アカデミーが総務省が発表している『家計調査』をもとに独自に算出したデータで、「世帯消費における美容消費の割合」を示している。

今期の2.92は前年同期比0.22ポイント(8.15%)増、前期比0.14ポイント(5.04%)増だった。
美容消費係数は、美容関連用品の「理美容用品」と役務サービスの「理美容サービス」で構成されているが、今期はくに用品の伸びが大きかった。消費税増税前の駆け込み需要があったものと思われる。

美容消費係数　2019年第３四半期の詳細は
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/consumption/20184/

タグ: HPBA, ホットペッパービューティーアカデミー, 美容消費係数

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
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【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年4月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利：2.15-3.25％
・有担保融資の基準金利：1.15-2.85％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.25％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報