8月大雨で半壊以上の理容店は5店舗
Posted on | 11月 16, 2019 | No Comments
8月から10月にかけて、たて続けに風水害に襲われた日本だが、2019年11月14日開かれた全理連理事会で、令和元年8月大雨の被害状況が発表された。大規模半壊1戸、家屋半壊4戸、床上浸水5戸だった。
このほか使用不能理容椅子17台。集計されたのは罹災証明のあった組合加盟店。全理連は被災店舗に見舞金として総額45万円を長崎県理容組合を通じておくる。
同大雨は佐賀県の一部に被害が発生しただけだが、9月の令和元年台風第15号では1都4県、10月の令和元年台風第19号では1都13県と広範囲に被害が発生していることから、理美容サロン業界でも多大な被害を被っていることが推測される。
タグ: 全理連, 被災理美容店