関東裕美理事長が化粧品アレルギー症例など紹介
Posted on | 9月 29, 2019 | No Comments
第13回エステティック学術会議
「お客様が満足するエステティック~知識がつくるエステティシャンの品格~」をテーマに第13回エステティック学術会議が2019年9月24日、東京・港区の女性就職支援センターホールで開催された。主催・日本エステティック研究財団、実行・日本エステティック協会。
芝山みよか基調講演は、関東裕美同財団理事長(皮膚科医)が、化粧品に含まれる成分によるアレルギーの症例などを紹介。特別講演は、舘田一博東邦大学医学部教授(微生物・感染症学)が感染症や、予防医学の観点からエステティシャンのための衛生管理の重要性などについて講演した。
このあと、リラクゼーションマッサージによる効果についてのアンケート調査の報告。さらに、郷和子(日本エステティック協会副理事長)、興梠文香(株式会社スリムビューティハウス)、三谷麗奈(技能五輪世界銀メダリスト)3氏がパネラーになり、また関東理事長をアドバイザーにして、高齢化社会、グローバル化、多様化など幅広いテーマでディスカッションを繰り広げた(写真上/日本エステティック研究財団提供)。
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