大会名称は「ヘアワールド2021 in JAPAN&TWBC」
Posted on | 1月 25, 2019 | No Comments
2021年9月26日から28日まで、横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されるOMC主催の世界理美容選手権大会(ヘアワールド)の第1回運営委員会が2019年1月16日開かれ、大会の概要などについて検討、その内容が1月23日の全美連理事会、翌日の全理連理事会で報告された。
運営委員会は全理連、全美連、ヘアワールドのスポンサー企業であるタカラベルモントの3法人の役員らで構成。大会名称は「ヘアワールド2021 in JAPAN&TWBC」(案)になる見通しで、タカラベルモント社の創業100周年事業と併せて行われる。厚生労働省、外務省などの後援を予定している。
世界理美容選手権大会を中心に、27日(月)は理容の全国大会、28日(火)は美容の全国大会の同時開催案が浮上。実施に向けて地元・神奈川県の理容組合、美容組合と調整にはいる。理容の場合は2021年は輪番で北海道での開催が予定されていることから、北海道理容組合との調整も必要になる。
開催会場は、パシフィコ横浜展示ホール。会場を大きく3フロアに分け、センターフロアでTWBC(タカラワールド ビジネスコングレス)、クイーンズスクエア通路側で世界理美容選手権大会、奧のフロアで国内全国大会を行う案が検討されている。
入場券は、1日券は5千円、2日券は8千円になる見通し。このほか、経費分担や事務所の開設などにつては今後さらに煮詰める。
タグ: TWBC, ヘアワールド, OMC