西澤広さんの作品が「理容エンブレム」最優秀賞に
Posted on | 11月 15, 2018 | No Comments
全理連が8月から3ヶ月間募集した「理容エンブレム」に472作品の応募があり、2018年11月15日の理事会で発表された。最優秀賞には西澤広さん(長野県)の作品が選ばれた。
佳作は岸本陽児さん(神奈川県)、石丸博幸さん(東京都)の2作品。
(画像・上から、西澤さん、岸本さん、石丸さん作品/データ提供・全理連)
最優秀賞作品は、髪を思わせる波形にサインポールの3色を日本古来の文様などをあしらい、理容業界の飛躍やさらなる成長を表現した、という。
なお作品は、全理連、組合、組合加盟店が自由に使えるが、その前に著作権の専門家により類似作品の有無の確認作業を行うとしている。
全理連では、2021年に横浜での開催が決まったOMC世界理美容選手権大会での活用や、インバウンドでの使用を予定している。
タグ: 全理連, 理容エンブレム