介護用自動洗髪機「Shampoo Fresher’s」を理美容店に
Posted on | 6月 14, 2018 | No Comments
自動洗髪機はタカラベルモント社の製品が圧倒的なシェアを誇っているが、介護用に自動洗髪機を開発した会社が理美容業界への普及をはかっている。介護福祉課という会社が開発した自動洗髪機「Shampoo Fresher’s」。2018年6月20日から販売を開始する。
Shampoo Fresher’s(写真)は、AI機能を搭載し、心地よい水流により髪の汚れを除去できる「誰でも簡単操作の自動洗髪機」で、介護施設以外にも理美容店やエステサロンに導入できる、としている。
導入店舗の意向により、洗髪メニューを最大10種類まで増やすことが可能。バックシャンプーやサイドシャンプーにも対応できる、という。
特徴は、
・既存のシャンプーボウルに後付けが可能
・装置が万一故障してもハンドシャワーは、そのまま使用できる
・移動が可能で、セッティングが容易
など。
製品URL
http://kaigofukushika.com/service.html
以上、ニュースリリース情報。価格は不明だが、タカラベルモント社の強敵になるか?
タグ: オートシャンプー, シャンプー, 自動洗髪機