大森利夫理事長が5期目
Posted on | 5月 25, 2018 | No Comments
全理連は2018年5月25日、総会で承認された新理事により役員選挙を行った結果、現職の大森利夫理事長が中谷進理事を破り当選した。5期目の理事長職になる。
前任の7代目理事長の岩崎国治氏も5期15年間務めており、同氏に並ぶ。得票数は大森理事29票、中谷理事18票、という。
副理事長選挙には現職の早川幹夫理事(新潟県)、湊正美理事(岩手県)、寺園洋行理事(鹿児島県)、池上良一理事(島根県)の4理事が立候補。投票の結果、現職の早川理事が落選した。3副理事長はすべて新任になる。
再任された大森理事長は全国から集まった評議員に「最後の仕上げをするつもりで全力で頑張りたい」とあいさつ。3副理事長も理事長を補佐していきたい、とそれぞれ新任のあいさつをのべた。
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