1台3役の「スマートミラー」がC.F.で販売開始
Posted on | 3月 16, 2018 | No Comments
ミラー、ディスプレイ、タブレットにもなる1台3役の「スマートミラー2045」が、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で販売を開始した、と2018年3月14日、製造販売するジーエルシーが発表した。理美容店にとって有効活用できそうなツールといえる。
ジーエルシーは、AIなどの先端技術で店舗やコンタクトセンター業界向けのデジタル化ソリューションを提供している会社。
スマートミラーの理美容店での利用事例として
・鏡に髪型のイメージを映しながら、お客様と対話することができます。
・パーマなどの施術中でも、お客様にYouTubeなどを見ていただくことができ、退屈することがありません。
・顧客情報管理システムと連携することで、お客様情報や、過去の髪型の変遷を表示することができます。
などがあり、スマートミラーを導入することにより、お客様の満足度向上・リピーターの増加・スタッフの作業軽減などが期待出来る、としている。
ジーエルシーは、日本最大級のクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で先行販売プロジェクトを開催。定価よりも「27%の割引」での販売や、テスト導入したい方向けの「レンタルプラン」も用意。開催期間は、2018年3月14日~〜 4月27日まで。
詳細は、クラウドファンディング プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/geeklabs/
タグ: クラウドファンディング, 多目的ミラー, 新製品