「理容甲子園」開く 和歌山県理容組合
Posted on | 5月 21, 2010 | No Comments
後継者不足に悩む理容業界だが、5月16日和歌山県理容生活衛生同業組合が主催して第1回「理容甲子園」が開かれた。県内の中高生がヘアセットの仕上がりを競いあった。
若い世代に理容師の魅力、楽しさを体感してもらおうと初めて企画された催しで、参加した15名の男女学生は自らデザインしたヘアースタイルを、ドライヤーやアイロン、ワックスなどを使い、創作した。
中谷進理事長はプロ顔負けの出来栄えに驚きました、とコメント。ぜひ理容師になってほしいと期待した。
最優秀賞に輝いたのは前田恵奈さん(県立日高高校1年)だった。
(情報/一般報道・地方版による)
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