ネイルのノンストレスが「JAPAN WOMEN AWARD2016」で3位に

Posted on | 12月 21, 2016 | No Comments

理美容はじめ美容系職業で働く女性は多いが、2016年12月19日表彰式が行われた「JAPAN WOMEN AWARD2016」（Forbes JAPAN）・「300名以上／1,000名未満の部」で3位に輝いた企業がある。「ネイルクイック」「スパネイル」「ネイルパフェ」を国内外に展開しているノンストレス。

2013年からスタートした「不妊治療時短制度」が高く評価されたもの。
同社の不妊治療時短制度は、女性社員が不妊治療を受ける場合に、本人が希望し、一定の条件を満たした正社員に対して、短時間勤務の扱いを認める制度で、不妊治療と仕事の両立をサポートする目的で始めた、という。

これ以外にも
・育児・介護時短勤務
・延長保育料補助制度（上限10,000円）
・二重保育料補助制度
・病児ベビーシッター補助制度
・早期復帰支援制度
などがある。同社は、９５％が女性従業員で、子育て中の女性に優しい制度が整っている。

また、同社の常勤取締役5名は全員が女性、女性の管理職比率は75％、女性が中心となって会社を運営している。

人手不足が懸念される美容系産業では、永続して働ける職場環境づくり、また一端離職した潜在スタッフの復職支援、さらにまつ毛エクステサロンのブランが導入した週休3日制などのような多様な働き方に対応した制度を整えることが求められる。

（情報／ニュースリリース）

タグ: トピックス, 女性活躍サロン, 子育て支援

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
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【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報